建築基準法 解釈と説明

用語の定義
特殊建築物
多層式倉庫

定 義

 物品の出し入れを搬送施設により自動的に行うラック式倉庫と違い、多層式倉庫については、一般的に作業用床が構成されることから、人が作業可能な部分を通常の床とみなして階数の算定を行い、これに基づいて建築基準法を適用する。
 



解 説

多層式倉庫とは、ラック式倉庫とは異なり、内部で人が作業を行う場合が多いことから作業可能な部分を床とみなして通常の倉庫と同様に建築基準法を適用することが妥当であると考えられる。
(参考)川崎市取扱い



参 考

法第2条第1項



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