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ADSの建築系に資格挑戦 〜 二級建築士 施工 Q1



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第1問 325人中219人正解 (正答率67.3%)

補強コンクリートブロック造工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

  1. 壁鉄筋のかぶり厚さの最小値は、フェイスシェルの厚さを含めずに、20mmとした。
  2. ブロックの空洞部の充填コンクリートの打継ぎ位置は、ブロック上端面と同一とした。
  3. 高さ1.8mの補強コンクリートブロック造の塀には、厚さ12cmの空洞ブロックを使用した。
  4. 縦目地空洞部には、ブロック2段ごとにモルタルを充填した。
  5. 耐力壁については、ブロックの1日の積上げ高さを1.6mとした。