イ.共通 Page3
受検種別受検種別ごとに解答する問題No.と選択による解答数の内訳 | ||||||||||||||||||||||||
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※ 問題番号〔No.26〕〜〔No.35〕までの10問題は、全問題解答してください。 |
No26 | 仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 仮囲いは、鋼板製の板塀とすることとした。 |
2 | 下小屋は、材料置場の近くに設置し、電力及び水道等の設備を設けることとした。 |
3 | ハンガー式門扉は、重量と風圧を軽減するため、上部を網状の構造とすることとした。 |
4 | 傾斜地に設置する仮囲いは、敷地内の雨水が流れ出るように下端にすき間を設けることとした。 |
解答と解説: |
No27 | 工事現場における材料の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 砂は、周辺地盤より高い場所に置場を設置して保管した。 |
2 | ロール状に巻いたカーペットは、屋内の乾燥した場所に、縦置きにして保管した。 |
3 | 防水用の袋入りアスファルトは、積重ねを10 袋までとして保管した。 |
4 | コンクリートブロックは、床版上の1箇所に集中しないように仮置きした。 |
解答と解説: |
No28 | 建築工事に係る提出書類とその届出先の組合せとして、不適当なものはどれか。 |
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1 | 建築工事届 ----- 都道府県知事 |
2 | 建設工事計画届 ----- 労働基準監督署長又は厚生労働大臣 |
3 | 特定建設作業実施届出書 ----- 市町村長 |
4 | 特定建設資材を用いた対象建設工事の届出書 ----- 労働基準監督署長 |
解答と解説: |
No29 | 工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 工程計画の準備として、工事条件の確認、工事内容の把握、作業能率の把握などを行う。 |
2 | 工程計画の立案の方式には、大別して積上方式(順行型)と割付方式(逆行型)がある。 |
3 | 総合工程表の立案に当たっては、まず最初に工種別の施工組織体系を考慮する。 |
4 | 基本工程を最初に立て、それに基づき順次、詳細工程を決定する。 |
解答と解説: |
No30 | バーチャート工程表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 各作業の順序関係を、明確に把握することができる。 |
2 | 手軽に作成することができ、視覚的に工程を理解しやすい。 |
3 | 工事を構成する作業名を縦軸に列記し、時間を横軸にして表す。 |
4 | 出来高の累計を重ねて表現すれば、工事出来高の進ちょく状況を併せて把握しやすい。 |
解答と解説: |
No31 | 建築施工の品質に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 品質管理は、工程(プロセス)を重視し、目標とした品質を確保することである。 |
2 | 品質管理では、前工程より後工程に管理の重点をおく方が効果的である。 |
3 | 施工の検査等に伴う試験は、試験によらなければ品質及び性能を証明できない場合に行う。 |
4 | 品質計画には、目標とする品質、品質管理の実施方法、管理の体制等を具体的に記載する。 |
解答と解説: |
No32 | 工事現場における試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 鉄筋のガス圧接部のふくらみの直径の測定は、デジタルノギスを用いて行った。 |
2 | フレッシュコンクリートのスランプの測定は、スランプゲージを用いて行った。 |
3 | 外壁タイル張り後のタイル接着力試験は、油圧式簡易引張試験器を用いて行った。 |
4 | 断熱工事において、硬質ウレタンフォーム吹付け後の断熱材厚さの測定は、ダイヤルゲージを用いて行った。 |
解答と解説: |
No33 | 品質管理のための試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | コンクリート工事において、打設するフレッシュコンクリートの管理のため、空気量試験を行った。 |
2 | 鉄骨工事において、高力ボルト接合の摩擦面の処理状況を確認するため、すべり係数試験を行った。 |
3 | 既製コンクリート杭地業工事において、埋込み杭の根固め液の管理のため、針入度試験を行った。 |
4 | シーリング工事において、接着性を確認するため、簡易接着性試験を行った。 |
解答と解説: |
No34 | 足場の組立て等作業主任者の職務として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。 |
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1 | 足場の組立図を作成し、材料の注文を行うこと。 |
2 | 材料の欠点の有無を点検し、不良品を取り除くこと。 |
3 | 器具、工具、安全帯及び保護帽の機能を点検し、不良品を取り除くこと。 |
4 | 作業の方法及び労働者の配置を決定し、作業の進行状況を監視すること。 |
解答と解説: |
No35 | 建築工事の足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 単管足場の地上第一の布は、高さを1.8 m とした。 |
2 | 単管足場の建地の継手は、千鳥になるように配置した。 |
3 | 単管足場の壁つなぎは、水平方向の間隔を8m とした。 |
4 | 単管と単管の交点の緊結金具は、直交型クランプ又は自在型クランプを使用した。 |
解答と解説: |
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