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No26 | 有機系接着剤による壁タイル後張り工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 外壁の施工に使用する接着剤は、練混ぜの必要がない一液反応硬化形のものを使用した。 |
2 | 張付け用接着剤は、くし目立てに先立ち、こて圧をかけて平坦に下地に塗り付けた。 |
3 | くし目立ては、くし目ごての角度を壁面に対し直角とし、くし目を立てた。 |
4 | 二丁掛けのタイル張りは、密着張りで使用する振動工具で加振して張り付けた。 |
解答と解説: |
No27 | 鋼板製雨どいの工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 谷どいの継手部は、60 mm 重ね合わせてシーリング材を充填し、リベットで2列に千鳥に留め付けた。 |
2 | 丸たてどいの長さ方向の継手は、下のたてどいを上にくるといの中に、60 mm 程度差し込んで継いだ。 |
3 | 丸軒どいが所定の流れ勾配となるよう、とい受け金物を900 mm程度の間隔で取り付けた。 |
4 | 丸軒どいの継手部は、重ねしろを40 mm とし、相互のといの耳巻き部分に力心を差し込み、はんだ付けとした。 |
解答と解説: |
No28 | セルフレベリング材塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | セルフレベリング材の流し込みに先立ち、下地コンクリートの乾燥期間は、打込み後1か月以上確保した。 |
2 | セルフレべリング材の塗厚が大きくなりすぎないように、事前にモルタルで下地補修を行った。 |
3 | セルフレベリング材の流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。 |
4 | 塗厚が10 mm のセルフレベリング材の流し込みは、1回で行った。 |
解答と解説: |
No29 | ガラス工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 板ガラスの切断面は、クリーンカット(クリアカット)とし、エッジ強度の低下を防いだ。 |
2 | 不定形シーリング材構法におけるセッティングブロックは、ガラス下辺の両角の下に設置した。 |
3 | 吹抜け部分のガラス手すりは、破損時の飛散を防ぐため、合わせガラスを使用した。 |
4 | 網入りガラスは、線材が水分の影響により発錆するおそれがあるため、建具の下枠に水抜き孔を設けた。 |
解答と解説: |
No30 | 塗装工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 強溶剤系の塗料をローラーブラシ塗りとするため、モヘアのローラーブラシを用いた。 |
2 | 木部のクリヤラッカー塗りの下塗りに、ウッドシーラーを用いた。 |
3 | スプレーガンは、塗面に平行に運行し、1行ごとに吹付け幅が1/3ずつ重なるようにした。 |
4 | 鉄鋼面の合成樹脂調合ペイントの上塗りの塗付け量は、0.08 kg/m2 とした。 |
解答と解説: |
No31 | ビニル床シート張りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | ビニル床シートは、張付けに先立ち仮敷きを行い、巻きぐせを取る。 |
2 | シートの張付けは、空気を押し出すように行い、その後ローラーで圧着する。 |
3 | 熱溶接工法では、ビニル床シートを張り付け、接着剤が硬化した後、溶接を行う。 |
4 | 熱溶接工法における溶接継目の余盛りは、溶接直後に削り取る。 |
解答と解説: |
No32 | 内部仕上げの改修工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | コンクリート壁下地に塗られたモルタルは、一部軽微な浮きが認められたので、アンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法で補修した。 |
2 | 新たに張るタイルカーペット用の接着剤は、粘着はく離(ピールアップ)形をカーペット裏の全面に塗布した。 |
3 | 軽量鉄骨天井下地において、新たに設ける吊りボルト用のアンカーとして、あと施工の金属拡張アンカーを用いた。 |
4 | 軽量鉄骨壁下地において、新たに設ける下地材の高速カッターによる切断面には、亜鉛の犠牲防食作用が期待できるので、錆止め塗装を行わなかった。 |
解答と解説: |
※ 問題番号〔No.33〕〜〔No.42〕までの10問題は、全問題を解答してください。 |
No33 | 工事に先立ち行う事前調査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 既製杭の打込みが予定されているため、近接する工作物や舗装の現況の調査を行うこととした。 |
2 | 掘削中に地下水を揚水するため、周辺の井戸の使用状況の調査を行うこととした。 |
3 | 工事予定の建物による電波障害に関する調査は済んでいたため、タワークレーン設置による影響の確認を省いた。 |
4 | 工事用車両の敷地までの通行経路において、大型車両の通行規制の調査を行い、資材輸送の制約を確認した。 |
解答と解説: |
No34 | 仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | ハンガー式門扉は、重量と風圧を軽減するため、上部を網状の構造とすることとした。 |
2 | 下小屋は、材料置場の近くに設置し、電力及び水道等の設備を設けることとした。 |
3 | 休憩所内は、受動喫煙を防止するため喫煙場所を区画し、そこに換気設備と消火器を設けることとした。 |
4 | 鋼板製仮囲いの下端には、雨水が流れ出やすいようにすき間を設けることとした。 |
解答と解説: |
No35 | 工事現場における材料の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 型枠用合板は、直射日光が当たらないよう、シートを掛けて保管する。 |
2 | 木毛セメント板は、平滑な床の上に枕木を敷き、平積みで保管する。 |
3 | 砂は、周辺地盤より高い場所に、置場を設置して保管する。 |
4 | ロール状に巻いたカーペットは、屋内の乾燥した場所に、縦置きにして保管する。 |
解答と解説: |
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