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※ 問題番号〔No.15〕〜〔No.17〕までの3問題は、全問題解答してください。 |
No15 | 構内舗装工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | アスファルト舗装の表層から路盤までの厚さは、路床土の設計CBR の値が大きいほど薄くできる。 |
2 | クラッシャランとは、岩石を割り砕いたままで、ふるい分けをしていない砕石のことである。 |
3 | コンクリート舗装に用いるコンクリートのスランプの値は、一般の建築物に用いるものより大きい。 |
4 | 路床は、地盤が軟弱な場合を除いて、現地盤の土をそのまま十分に締め固める。 |
解答と解説: |
No16 | 日本工業規格(JIS)に規定する構内電気設備の名称とその配線用図記号の組合せとして、不適当なものはどれか。 | ||||||||||||||||
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解答と解説: |
No17 | 建築設備とそれに関連する用語の組合せとして、最も関係の少ないものはどれか。 | ||||||||||||||||
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解答と解説: |
※ 問題番号〔No.18〕〜〔No.32〕までの15問題のうちから12問題を選択し、解答してください。 |
No18 | 地盤の標準貫入試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 貫入量100 mmごとの打撃回数を記録し、1回の貫入量が100 mmを超えた打撃は、その貫入量を記録した。 |
2 | 本打ちの貫入量200 mmに対する打撃回数が30回であったので、その深さのN 値を30とした。 |
3 | 本打ちの打撃回数は、特に必要がなかったので、50回を限度として打撃を打ち切った。 |
4 | 本打ちは、ハンマーの落下高さを760 mmとし、自由落下させた。 |
解答と解説: |
No19 | 鉄筋のかぶり厚さに関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 大梁の最小かぶり厚さは、梁主筋の外側表面から確保する。 |
2 | D 29 以上の梁主筋のかぶり厚さは、主筋の呼び名に用いた数値の1.5倍以上とする。 |
3 | 直接土に接する梁と布基礎の立上り部のかぶり厚さは、ともに40 mm以上とする。 |
4 | 杭基礎におけるベース筋の最小かぶり厚さは、杭頭から確保する。 |
解答と解説: |
No20 | 型枠の締付け金物等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 独立柱の型枠の組立てには、セパレータやフォームタイが不要なコラムクランプを用いた。 |
2 | 打放し仕上げとなる外壁コンクリートの型枠に使用するセパレータは、コーンを取り付けないものを用いた。 |
3 | 外周梁の側型枠の上部は、コンクリートの側圧による変形防止のため、スラブ引き金物を用いて固定した。 |
4 | 型枠脱型後にコンクリート表面に残るセパレータのねじ部分は、ハンマーでたたいて折り取った。 |
解答と解説: |
No21 | コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | コンクリートに含まれる塩化物は、原則として塩化物イオン量で0.30 kg/m3 以下とする。 |
2 | 単位セメント量は、水和熱及び乾燥収縮によるひび割れを防止する観点からは、できるだけ少なくする。 |
3 | 単位水量は、最大値を185 kg/m3とし、所定の品質が確保できる範囲内で、できるだけ少なくする。 |
4 | 細骨材率は、乾燥収縮によるひび割れを少なくするためには、高くする。 |
解答と解説: |
No22 | 高力ボルト摩擦接合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | ナット側の座金は、座金の内側面取り部がナットに接する側に取り付ける。 |
2 | ナット回転法による本締めにおいて、ナットの回転量が不足しているボルトは、所定の回転量まで追締めする。 |
3 | ナットとボルトが共回りを生じた場合は、新しいボルトセットに取り替える。 |
4 | ボルトの締付けは、ボルト群ごとに継手の周辺部より中央に向かう順序で行う。 |
解答と解説: |
No23 | 在来軸組構法の木工事における継手の図の名称として、不適当なものはどれか。 | ||
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1 |
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3 |
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4 |
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解答と解説: |
No24 | 鉄筋コンクリート造建築物の解体工事に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 地上作業による解体は、地上から解体重機で行い、上階から下階へ床、梁、壁、柱の順に解体していく。 |
2 | 階上作業による解体は、屋上に揚重した解体重機で最上階から解体し、解体で発生したコンクリート塊を利用してスロープをつくり、解体重機を下階に移動させながら行う。 |
3 | 外周部の転倒解体工法では、外周部を転倒させる床に、事前にコンクリート塊や鉄筋ダンゴなどをクッション材として積んでおく。 |
4 | 外周部の転倒解体工法では、最初に柱脚部の柱主筋をすべて切断し、次に壁下部の水平方向、壁及び梁端部の垂直方向の縁切りを行った後に転倒させる。 |
解答と解説: |
No25 | 塩化ビニル樹脂系ルーフィングシート防水接着工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | ルーフィングシート相互の接合部は、重ね面を溶剤溶着とし、端部は液状シール材を用いて処理した。 |
2 | プライマーは、ALCパネル下地であったため、塗布しなかった。 |
3 | 防水層の立上り末端部は、押え金物で固定し、不定形シール材を用いて処理した。 |
4 | ルーフィングシートの張付けは、エポキシ樹脂系接着剤を用い、下地面のみに塗布した。 |
解答と解説: |
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