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乙種危険物試験とは・・・
危険物に関する法令の設問は、実際の試験では15問出題されます。
基礎的な物理学及び基礎的な化学の設問は、実際の試験では10問出題されます。
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法の設問は、実際の試験では10問出題されます。
他の乙種免許資格を有していれば、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」のみで取得可です。
甲種危険物取扱者は一定の受験資格が必要になります。
1 大学卒業等の資格(化学に関するもの)
2 危険物取扱者免状を有する者(実務経験2年以上)
1の場合、卒業証書のコピー、卒業証明書などを提出(姓が変わった場合は戸籍謄本も添付してOK)
2の場合、実務経験証明書と乙種危険物取扱者免状のコピーを提出
  (実務経験証明書には事業所の印鑑が必要)

乙種危険物試験は(丙種も)誰でも受験可能です。小学生でも、外国人でもOK(日本国籍なくてもよい)
  でも問題文は理解できないとダメです。
乙4取得後には別の危険物も受験してみよう!
  別類受験の場合、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」を10問のみ解答すればOK。受験時間も35分のみ
他の都道府県で以前取得していても受験免除受けられます。
別類を受験されるなら、同時に複数受験してもいいです。
試験会場などにより異なりますが、試験日に2つ以上の類をGETすることも可能です。
勿論、時間が重ならない場合に限りますが。
東京の場合は随時に近いくらい試験を実施しています。1年で全類制覇可能!?
他の道府県でも年2〜3回は実施されています。チャンスはいくらでもあります。
乙4の試験は五肢択一式です。試験時間は2時間ですが、しっかり勉強しておけば1時間で済みます。

試験手数料は3,400円です。(平成19年)
試験免除の場合でも同じ額です。
郵便振込で納付します。
合格基準は60%以上の正解で合格です。

受験願書は最寄りの消防署で配布しています。詳しくは願書を読んでみましょう。