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ADSの建築系に資格挑戦 〜 1級土木施工管理技士-専門土木 Q1



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第1問 3081人中1388人正解 (正答率45.0%)

トンネルのシールド工法に関する記述のうち適当でないものはどれか。

  1. 土圧式シールド工法では、一般にカッターチャンバーの圧力が不足すると、切羽での湧水や崩壊が生じる危険性が大きくなり、過大になるとカッタートルクや推力の増大、推進速度の低下等が懸念される
  2. 泥水式シールド工法では、一般に泥水圧が不足すると切羽の崩壊が生じる危険性が大きくなり、過大になると泥水の噴発等が懸念される
  3. 土圧式シールドは、機械掘り式シールドの前面に隔壁を設け、カッターチャンバー内のスクリューコンベアに泥土化した掘削土砂を充満することによって切羽を安定させるシールド形式である
  4. トンネルの蛇行修正について、特に蛇行量が大きくなった場合、完成後の軌道施設等に支障をきたすことがあるので、短い区間で直ちに方向を修正することが望ましい