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ADSの建築系資格に挑戦 〜 ２級土木施工管理技士-土木一般 Q1


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第1問 16334人中9492人正解 (正答率58.1%)

コンクリートの打込み及び締固めに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 再振動を行う場合には、コンクリートの締固めが可能な範囲でできるだけ早い時期がよい。
  2. 締固めにあたっては、棒状バイブレータ（内部振動機）を下層のコンクリート中に10 cm 程度挿入しなければならない。
  3. コンクリートの締固めには、棒状バイブレータ（内部振動機）を用いることを原則とし、それが困難な場合には型枠バイブレータ（型枠振動機）を使用してもよい。
  4. コンクリートと接して吸水するおそれのある型枠の部分は、打込み前に湿らせておかなければならない。