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ADSの建築系資格に挑戦 〜 2級土木施工管理技士-共通工学・施工管理 Q1



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第1問 3887人中2421人正解 (正答率62.2%)

ヒストグラムの見方に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。



  1. D図の場合は、製品のバラツキは規格にちょうど一致しており、余裕がないので安心できないことから、規格値の幅を小さくする必要がある。
  2. C 図の場合は、上限規格のみが与えられている場合で、規格の上限を超えているものがあるので、規格値内に収まるように処置する。
  3. A図の場合は、製品のバラツキは規格に十分入っており、平均値も規格の中心と一致している。
  4. B図の場合は、製品のバラツキは規格に入っているが、平均値が規格の上限のほうに偏り、規格外れが出るおそれがあるので規格の中央に来るように処置する。