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ADSの建築系資格に挑戦 〜 2級土木施工管理技士-鋼構造物塗装 Q1



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第1問 318人中150人正解 (正答率47.1%)

塗膜厚管理に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。

  1. 塗膜厚は、塗装の防せい効果と耐久性に大きく影響するので、適切な膜厚となるよう十分に管理する必要がある。
  2. 塗膜厚の測定で不合格となったロットは、さらに同数の測定を行い、再測定した値が管理基準値を満たしていれば合格とする。
  3. 複雑な形状の大型構造物の塗装では、はけやスプレー塗装機で塗料を均一な厚さに塗布することは難しく、鋼材面には粗さがあり、測定方法や測定箇所の形状などによって測定値がばらつくので、塗膜厚の評価は多くの測定値を統計処理する。
  4. ウェット状態の塗膜厚測定値と乾燥後の塗膜厚測定値との関係は、塗料の乾燥機構、希釈率、塗付面の粗さなどによって異なるが、ウェット膜厚で乾燥塗膜厚の目安を得ることは可能である。