(誤)一気温が30°C以上でも中止の条件にはならない。

屋上防水層の施工の良否は,施工時の気象条件に大きく左右され,下記の場合は施工を中止する。
@ 気温がおおむね2°C以下の場合
A 降雨雪などのおそれがある場合
B 降雨雪があった場合などで下地が十分乾燥していない場合
C 強風の場合