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サネカズラ
モクレン科
サネカズラ属
特性
長さ 3〜7m
別名 サナカズラ
植栽分布 関東以西の本州、四国、九州、沖縄
特徴 葉は互生し、長さ7〜11cm、幅3.5〜5.5cmの楕円形で厚く光沢がある。葉は1.5cmで目立たず、液果は5mm程度の赤色の小球形で、10〜12月にかけて頭状の花托の周りに付く
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 備考
花期
熟期
植栽時期
適地 腐植質に富み、排水のよい土壌を好む
性質 暑さには強いが耐寒性にやや劣る。雌雄異種である。
用途 竹垣やフェンス、アーチなどに絡ませて利用されることが多いが、地被として用いることもできる。




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