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モウソウチク
孟宗竹
イネ科
マダケ属
特性
棹高7〜15m
棹周20〜60cm
枝張3〜6m
別名 コウナンチク
植栽分布 東北中部以西の本州、四国、九州
特徴 棹は直径約20cmの円筒形で直立し、棹の表面ははじめ白蝋色で後に黄帯緑色に変わる。節の輪は1輪、主枝は2本でさらに分枝する。葉は4〜8cmの被針状で密生。葉質はやや薄い
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 備考
花期
熟期
植栽時期
適地 土質は選ばないが日当たりのよい肥沃な深層粘質土を好む
性質 耐水性に劣るが耐陰性は大。棹は輸送中に傷つきやすい
用途 和風の庭によく合う。モウソウチクは大型なので十数本を群植したり、3〜5本程度を建物から離して寄植えする




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