Page1
※ 問題番号No. 1 からNo. 6 までの6 問題は必須問題です。全問題を解答してください。 |
No1 | 室内環境に関する用語の組合せのうち、関係のないものはどれか。 | ||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|||||||||||||||||
解答と解説: |
No2 | 居室内の表面結露を防止する対策に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 壁体の熱通過率を大きくする。 |
2 | 絶対湿度を一定にして、内壁の表面温度を上昇させる。 |
3 | 内壁表面近くの空気を流動させる。 |
4 | 室内空気に比べて絶対湿度が低い外気との換気を行う。 |
解答と解説: |
No3 | 流体に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 液体は、気体に比べて圧縮しにくい。 |
2 | 大気圧の1気圧の大きさは、概ね深さ 10 m の水圧に相当する。 |
3 | 水の粘性係数は、空気の粘性係数より大きい。 |
4 | レイノルズ数が大きくなると、層流になる。 |
解答と解説: |
No4 | 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 物体の温度を1℃ 上げるのに必要な熱量を、熱容量という。 |
2 | 温度変化を伴わず、物体の状態変化のみに消費される熱を顕熱という。 |
3 | 熱は、低温の物体から高温の物体へ自然に移ることはない。 |
4 | 気体を断熱圧縮すると、温度が変化する。 |
解答と解説: |
No5 | 電気設備の制御機器に関する「文字記号」と「用語」の組合せとして、適当でないものはどれか。 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|||||||||||||||||||||
解答と解説: |
No6 | 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 鉄筋とコンクリートの線膨張係数は、大きく異なる。 |
2 | 鉄筋コンクリートは、主にコンクリートが圧縮力を負担し、鉄筋が引張力を負担する。 |
3 | 柱の帯筋は、柱のせん断破壊を防止する補強筋である。 |
4 | コンクリートはアルカリ性であるため、鉄筋のさびを防止する効果がある。 |
解答と解説: |
※ 問題番号No. 7 からNo.23までの17問題のうちから9 問題を選択し、解答してください。 |
No7 | 空気調和設備の計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 熱源機器は、部分負荷性能の高いものにする。 |
2 | 熱源機器を、複数台に分割する。 |
3 | 暖房時に外気導入量を多くする。 |
4 | 空気調和機にインバータを導入する。 |
解答と解説: |
No8 | 変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 定風量単一ダクト方式に比べて、搬送エネルギーが大きくなる。 |
2 | 送風量の減少時においても、必要外気量を確保する必要がある。 |
3 | 部屋ごとの個別制御が可能である。 |
4 | 室内の気流分布が悪くならないように、最小風量設定が必要となる。 |
解答と解説: |
No9 | 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 二重サッシ窓では、ブラインドを室内に設置するより、二重サッシ内に設置する方が、日射負荷は小さくなる。 |
2 | 構造体の構成材質が同じであれば、厚さの厚い方が熱通過率は小さくなる。 |
3 | 顕熱比(SHF)とは、潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合をいう。 |
4 | 暖房負荷計算では、一般的に、日射負荷は考慮しない。 |
解答と解説: |
No10 | ろ過式エアフィルターのろ材に求められる特性として、適当でないものはどれか。 |
---|---|
1 | 空気抵抗が小さいこと。 |
2 | 難燃性又は不燃性であること。 |
3 | 腐食及びカビの発生が少ないこと。 |
4 | 吸湿性が高いこと。 |
解答と解説: |
TOP | 次のページへ | ||||||||||||||||||||
|