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※ 問題は全て必須ですから、40 問題全部を解答してください。 |
問題31 | 下表の(イ)〜(ハ)はそれぞれ「工種」、「品質特性」、「試験方法」の組合せを示したものである。表の(A)〜(C)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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解答と解説: |
問題32 | 設計図書で樹高3.0 m 、幹周0.15 m 、株立数3本立以上と指定されている場合、下図に示す樹木の「樹高(H)」及び「幹周(C)」について、「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」に基づく判定として、適当なものはどれか。 |
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樹高H 1:2.8m H2:3.6m H3:3.4 m 幹周C 1:0.06m C2:0.09 m C3:0.07 m |
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1 | 「樹高」と「幹周」ともに設計値を満たしている。 |
2 | 「樹高」は設計値を満たしているが、「幹周」は設計値を満たしていない。 |
3 | 「樹高」は設計値を満たしていないが、「幹周」は設計値を満たしている。 |
4 | 「樹高」と「幹周」ともに設計値を満たしていない。 |
解答と解説: |
問題33 | 「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」の品質規格の表示項目に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
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1 | 樹木の樹姿に関する品質規格の表示項目の1つとして、「枝張」がある。 |
2 | 樹木の樹勢に関する品質規格の表示項目の1つとして、「根鉢」がある。 |
3 | シバ類に関する品質規格の表示項目の1つとして、「ほふく茎」がある。 |
4 | 草花類に関する品質規格の表示項目の1つとして、「葉」がある。 |
解答と解説: |
問題34 | 建設工事の現場で一般的に行う労働安全衛生管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
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1 | 施工計画を立てる際に、安全通路の確保、休憩所の設置などの作業環境の整備について十分に検討する。 |
2 | 作業主任者や現場監督者などを中心として、作業員とともにツールボックスミーティングを実施する。 |
3 | 高所から墜落の危険のある箇所での作業に当たって使用する保護帽は、飛来・落下物用のものとする。 |
4 | 安全上の注意喚起のため、現場の基本的な安全心得を作成し、雇入時に各作業員へ交付する。 |
解答と解説: |
問題35 | 建設工事の安全管理に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 架設通路について、墜落の危険のある箇所には高さ85 cm 以上の丈夫な手すりを設置しなければならない。 |
2 | 高さ2m以上の箇所で作業を行う場合において、強風や大雨などの悪天候のため、当該作業の実施について危険が予想されるときは、要求性能墜落制止用器具(安全帯)を使用させなければならない。 |
3 | 脚立を使用して作業を行うときは、脚と水平面との角度が75度以下になるものを使用しなければならない。 |
4 | 本足場における高さ2m以上の作業場所に作業床を設けるときは、作業床の幅は40 cm 以上とし、床材間の隙間は3cm 以下としなければならない。 |
解答と解説: |
問題36 | 高所作業を安全に行うための措置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 |
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1 | 高さ2m の作業床で作業を行うために昇降用はしごを設ける際、その上端が作業床から60 cm突出するように設置することにした。 |
2 | 移動はしごを使用して剪定作業を行う際、はしごの上部をロープで幹に結束することにした。 |
3 | 高所作業車を使用して剪定作業を行う際、作業指揮者を定めないで、代わりに作業床上の作業に高所作業車を使用した剪定作業に関して、経験豊富な者を就かせることにした。 |
4 | 高さ3m の高所から物体を投下する際、投下設備を設け、監視人を置くことにした。 |
解答と解説: |
問題37 | 「都市公園法」上、都市公園を占用することが認められないものはどれか。 |
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1 | 電柱 |
2 | 保育所 |
3 | 診療所 |
4 | 工事用材料の置場 |
解答と解説: |
問題38 | 建設業の許可に関する記述のうち、「建設業法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 請負代金の額が500万円未満となる造園工事のみを請け負うことを営業とする者は、建設業の許可がなくても造園工事を請け負うことができる。 |
2 | 都道府県知事から建設業の許可を受けている者は、当該都道府県以外の区域で建設工事を施工することはできない。 |
3 | 建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過により、その効力が失われる。 |
4 | 建設業の許可は、許可を受けてから1年以内に営業を開始しない場合は、取り消される。 |
解答と解説: |
問題39 | 施工体制台帳の作成を義務づけられた建設業者が、請け負った建設工事について、施工体制台帳に記載しなければならない事項として、「建設業法」上、規定されていないものはどれか。 |
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1 | 建設工事の名称、内容及び工期 |
2 | 請負代金の額 |
3 | 下請負人の商号又は名称 |
4 | 主任技術者又は監理技術者の氏名 |
解答と解説: |
問題40 | 「労働基準法」に関する記述のうち、誤っているものはどれか。 |
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1 | 労働基準法で定める労働条件の基準は最低のものであり、労働関係の当事者は労働条件の向上を図るように努めなければならない。 |
2 | 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定める契約を締結しなければならない。 |
3 | 賃金は、臨時の賃金等を除き、毎月1回以上、一定の期日を定めて支払わなければならない。 |
4 | 使用者は、原則として、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならない。 |
解答と解説: |
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