※ 問題番号〔No.68〕〜〔No.79〕までの12 問題は全問題を解答してください。 |
No68 | 市街地での新築工事現場の仮設計画立案のための現地での調査の確認事項として、最も重要度が低いものはどれか。 |
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1 | 周辺における既存建築物等の外観の状況 |
2 | 仮囲い、現場事務所、警備員詰所等の予定位置 |
3 | 工事用車両の進入・退出経路と周辺交通状況 |
4 | 配電線、通信線、給排水管等の状況及び計画引込予定位置 |
解答と解説: |
No69 | 工事着手の届出が必要な消防用設備として、「消防法」上、定められているものはどれか。 |
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1 | 誘導灯 |
2 | 漏電火災警報器 |
3 | 非常警報設備の放送設備 |
4 | ガス漏れ火災警報設備 |
解答と解説: |
No70 | 発注者が適正な施工体制を確立するため、受注者を選定する場合に評価すべき事項として、最も重要度が低いものはどれか。 |
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1 | 経営管理能力 |
2 | 営業活動の状況 |
3 | 建設業許可の有無 |
4 | 労働安全衛生管理の状況 |
解答と解説: |
No71 | 工程表の特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | バーチャート工程表は、各作業の所要日数と日程がわかりやすい。 |
2 | バーチャート工程表は、計画と実績の比較が容易である。 |
3 | ガントチャート工程表は、全体工程に影響を与える作業がどれであるかがわかりやすい。 |
4 | ガントチャート工程表は、現時点における達成度がわかりやすい。 |
解答と解説: |
No72 | アロー形ネットワーク工程表に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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1 | 矢線は作業を示し、その長さは作業に要する時間を表す。 |
2 | イベントに入ってくる矢線がすべて完了した後でないと、出る矢線は開始できない。 |
3 | イベントは、作業と作業を結合する点であり、対象作業の開始点又は終了点である。 |
4 | ダミーは、作業の相互関係を点線の矢線で表し、作業及び時間の要素は含まない。 |
解答と解説: |
No73 | 図に示す利益図表において、ア〜ウに当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。 |
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解答と解説: |
No74 | 工場立会検査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 現場代理人は、工場立会検査の際、必ず立会わなければならない。 |
2 | 検査員は、検査の実施に先立ち関係者と協議し、検査項目、検査方法及び判定基準を決定する。 |
3 | 検査員は、検査結果がすべて合格の場合には、検査記録に「指摘事項なし」などと記録する。 |
4 | メーカが事前に行った社内検査の試験成績書は、工場立会検査の検査資料として使用できる。 |
解答と解説: |
No75 | 品質管理に関する次の記述に該当する図の名称として、適当なものはどれか。 「不良品等の発生個数や損失金額等を原因別に分類し、大きい順に左から並べて棒グラフとし、さらにこれらの大きさを順次累積した折れ線グラフで表した図」 |
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1 | パレート図 |
2 | ヒストグラム |
3 | 管理図 |
4 | 特性要因図 |
解答と解説: |
No76 | 高圧受電設備の絶縁耐力試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 試験実施の前後に絶縁抵抗測定を行い、絶縁抵抗が規定値以上であることを確認した。 |
2 | 試験実施の前に、計器用変成器の二次側の接地を外していることを確認した。 |
3 | 試験電圧の半分ぐらいまでは徐々に昇圧し、検電器で機器に電圧が印加されていることを確認したのち、試験電圧まで昇圧した。 |
4 | 試験終了後、電圧を零に降圧して電源を切り、検電して無電圧であることを確認してから接地し、残留電荷を放電した。 |
解答と解説: |
No77 | つり上げ荷重が5 t の移動式クレーンを使用して、変圧器を荷下ろしする場合、移動式クレーンの運転と玉掛け作業に必要な資格として、「労働安全衛生法」上、正しいものはどれか。 | |||||||||||||||
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解答と解説: |
No78 | 酸素欠乏危険作業に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 酸素欠乏危険場所には、当該作業に従事する労働者以外の者が立ち入ることを禁止し、その旨を見やすい箇所に表示した。 |
2 | 地下に敷設されたケーブルを収容するマンホール内部での作業は、第一種酸素欠乏危険作業である。 |
3 | 第二種酸素欠乏危険作業を開始する前に、作業場所の空気中の酸素濃度と硫化水素濃度を測定した。 |
4 | 作業を行うにあたり、当該現場で実施する特別教育を修了した者のうちから、酸素欠乏危険作業主任者を選任した。 |
解答と解説: |
No79 | 墜落及び飛来・落下等による危険の防止に関する記述として、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 3mの高所から物体を投下するときに、投下設備を省略した。 |
2 | 踏み抜きの危険のある屋根上には、幅が30 cm の歩み板を設け、防網を張った。 |
3 | 脚立は、脚と水平面との角度が75 度のものを使用した。 |
4 | 高さが1.5 mの箇所で作業を行うときに、要求性能墜落制止用器具(安全帯) を取り付けるための設備を省略した。 |
解答と解説: |
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