問題番号No.16〜No.48 までの33 問題のうちから15 問題を選択し解答してください。 |
No34 | 3回線の22 kV又は33 kVのスポットネットワーク受電方式に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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1 | 受電変圧器の二次側の電圧により、高圧スポットネットワーク方式と低圧のスポットネットワーク方式の2種類がある。 |
2 | プロテクタヒューズは、受電変圧器の二次側に設置される。 |
3 | プロテクタ遮断器は、ネットワーク母線からの逆潮流により遮断動作する。 |
4 | 受電用断路器は、ネットワークリレーの無電圧投入特性により自動的に投入される。 |
解答と解説: |
No35 | 自家用発電設備の原動機の冷却方式に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 冷却塔方式は、冷却水を循環する方式なので、水の補給が必要である。 |
2 | 熱交換冷却方式は、熱交換器の一次側には清水を使用するが、二次側には河川水などを使用することができる。 |
3 | 水槽循環冷却方式は、水槽への補給水が断たれた場合、直ちに運転を停止させる必要がある。 |
4 | 直結ラジエータ冷却方式は、ファンの排風の処理が必要なので、地下室に設置するには不向きである。 |
解答と解説: |
No36 | コージェネレーションシステム(CGS) に関する記述として、「日本産業規格( J I S)」上、不適当なものはどれか。 |
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1 | 省エネルギー率とは、従来システムで運用する場合のエネルギー量とCGS を採用した場合のエネルギー量との削減率である。 |
2 | 熱電比とは、建物又は施設の熱需要を電力需要で除した値である。 |
3 | 電力負荷追従運転とは、電力需要を基準にCGS を運転する運転制御方式である。 |
4 | ピークカット運転とは、発電機の過負荷停止を避けるために、発電機容量に見合った負荷以外を遮断する方式である。 |
解答と解説: |
No37 | 蓄電池の充電方式に関する次の記述に該当する用語として、「日本産業規格( J I S)」上、適当なものはどれか。 「整流装置の直流出力に蓄電池と負荷とを並列に接続し、常時蓄電池に一定電圧を加え充電状態を保ちながら、同時に整流装置から負荷へ電力を供給し、停電時又は負荷変動時に無遮断で蓄電池から負荷へ電力を供給する充電方式。」 |
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1 | 浮動充電 |
2 | トリクル充電 |
3 | 均等充電 |
4 | 回復充電 |
解答と解説: |
No38 | 低圧電路に施設する機械器具の金属製の台及び外箱の接地工事を省略できる場合の記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、不適当なものはどれか。 ただし、機械器具が小出力発電設備である燃料電池発電設備である場合を除く。 |
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1 | 水気のある場所に定格感度電流が15 mAの漏電遮断器を施設する場合 |
2 | 電気用品安全法の適用を受ける2重絶縁の構造の機械器具を施設する場合 |
3 | 交流の対地電圧が150 V以下又は直流の使用電圧が300 V以下の機械器具を、乾燥した場所に施設する場合 |
4 | 機械器具を乾燥した木製の床その他これに類する絶縁性のものの上で取り扱うように施設する場合 |
解答と解説: |
No39 | 建築物の中央監視制御装置の機能に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 機器稼働履歴監視は、機器の運転時間や運転回数等を積算し、設定した値を超えた場合に警報を発することをいう。 |
2 | 火災連動制御は、火災発生時、関連する空気調和機、給排気ファン等を一斉又は個別に停止させることをいう。 |
3 | 停電・復電制御は、停電時にあらかじめ定められた負荷の自動切離しを行い、復電時は、スケジュール状態に合わせた負荷の再投入を行うことをいう。 |
4 | 無効電力制御は、変圧器群の負荷計測を行い、最小運転台数を決定し変圧器の投入及び切離しを行うことをいう。 |
解答と解説: |
No40 | 自動火災報知設備の差動式スポット型感知器に関する記述として、「消防法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 感知器は、30度傾斜させて設けることができる。 |
2 | 感知器は、取付け面の高さが4mの高さに設けることができる。 |
3 | 感知器の下端は、取付け面の下方0.6mの位置に設けることができる。 |
4 | 感知器は、換気口等の空気吹出し口から1.5 m 離れた位置に設けることができる。 |
解答と解説: |
No41 | 非常用の進入口又はその近くに設ける赤色灯に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。 |
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1 | 常時点灯(フリッカー状態を含む) している構造とすること。 |
2 | 一般の者が容易に電源を遮断することができる開閉器を設けないこと。 |
3 | 赤色灯の大きさは、直径10 cm 以上の半球が内接する大きさとすること。 |
4 | 蓄電池は、充電を行うことなく20分間継続して点灯させることができる容量とすること。 |
解答と解説: |
No42 | コンピュータネットワークのOSI基本参照モデルに関する次の記述に該当する階層名として、最も適当なものはどれか。 「IPアドレスなど論理的なアドレスを扱い、経路選択などルーティング機能を提供する階層」 |
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1 | トランスポート層 |
2 | ネットワーク層 |
3 | データリンク層 |
4 | セッション層 |
解答と解説: |
No43 | 放送設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | ホーン形のスピーカは、大出力を必要とする屋外に使用されることが多い。 |
2 | コーン形のスピーカは、音質を重視する場合に適しており屋内に使用されることが多い。 |
3 | ダイナミック形のマイクロホンは、コンデンサ形に比べて周波数特性に優れている。 |
4 | コンデンサ形のマイクロホンは、ダイナミック形に比べて温湿度の影響を受けやすい。 |
解答と解説: |
No44 | 架空単線式電車線のちょう架方式に関する記述として、誤っているものはどれか。 |
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1 | 直接ちょう架式とは、ちょう架線を用いないで、き電線から直接ハンガでトロリ線がつり下げられた方式である。 |
2 | シンプルカテナリ式とは、トロリ線がちょう架線からハンガでつり下げられた方式である。 |
3 | ツインシンプルカテナリ式とは、シンプルカテナリ2組で構成された方式である。 |
4 | コンパウンドカテナリ式とは、ちょう架線、補助ちょう架線、トロリ線の3条で構成された方式である。 |
解答と解説: |
No45 | 電気鉄道において、電磁誘導作用による人の健康に及ぼす影響の防止のため、規制の対象となる設備として、「鉄道に関する技術基準を定める省令」上、除かれているものはどれか。 |
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1 | 直流変電所内の整流器用変圧器 |
2 | き電区分所内の吸上変圧器 |
3 | 駅の配電所内の非常用発電機 |
4 | 交流電化区間のレール等の帰線 |
解答と解説: |
No46 | 電気鉄道の常置信号機のうち、現示が灯列式の信号機として、適当なものはどれか。 |
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1 | 場内信号機 |
2 | 中継信号機 |
3 | 出発信号機 |
4 | 閉そく信号機 |
解答と解説: |
No47 | 道路トンネル照明に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 |
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1 | 基本照明は、トンネル全長にわたり、灯具を原則として一定間隔に配置する。 |
2 | ちらつきによる不快感は、明暗輝度比、明暗周波数、明暗時間率などが複合して生ずる。 |
3 | 出口部照明は、昼間、出口付近の野外輝度が著しく高い場合に、出口の手前付近にある障害物や先行車の見え方を改善するための照明である。 |
4 | 基本照明の平均路面輝度は、トンネル延長が長いほど高い値とする。 |
解答と解説: |
No48 | テレビ共同受信設備に関する記述として、不適当なものはどれか。 |
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1 | テレビジョン受信用同軸ケーブルの減衰量は、伝送する周波数が高くなると減少する。 |
2 | テレビジョン受信用同軸ケーブルには、銅心線を発泡ポリエチレンで絶縁し、アルミ箔テープで巻き、外周を網状の導体で覆い、外側をビニルシースで包む構造のものがある。 |
3 | C/N比の低下によりブロックノイズが発生した場合、ブースターを挿入し、デジタルテレビジョン受信機への入力レベルを上げても改善するとは限らない。 |
4 | テレビジョン受信用同軸ケーブルには、特性インピーダンス75Ωのものが使用される。 |
解答と解説: |
No49 | |
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解答と解説: |
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