平成23年度 2級建築施工管理技術検定試験
受検種別受検種別ごとに解答する問題No.と選択による解答数の内訳 | ||||||||||||||||||||||||
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〔No.15〕〜〔No.17〕までの3問題は、全問題解答してください。 |
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。 自分で調べた方が絶対に頭に入ります。 |
No15 | 屋外排水設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 地中埋設排水管の勾配は,原則として1/100以上とする。 | |||||||||||||||||
2 | 地中埋設排水管を設ける場合,埋設管の長さがその内径又は内法幅の120倍を超えない範囲内で,ます又はマンホールを設ける。 | |||||||||||||||||
3 | 地中埋設排水管において,ますを設ける場合,雨水ますにはインバートを,汚水ますには泥だめを設ける。 | |||||||||||||||||
4 | 遠心力鉄筋コンクリート管の排水管の埋設は,下流部より始め,順次上流部に向けて行うのがよい。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No16 | 電気設備に関する記述として,最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 電圧の種別の低圧は,交流の場合,750 V以下のものをいう。 | |||||||||||||||||
2 | 大規模な建築物における電力の供給は,一般に高圧又は特別高圧で行われる。 | |||||||||||||||||
3 | 分電盤は,負荷の中心に近く,保守及び点検の容易な位置に設ける。 | |||||||||||||||||
4 | 停電時の予備電源として,自家発電設備や蓄電池設備が用いられる。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No17 | 機械設備とその用語の組合せとして,最も関係の少ないものはどれか。 | |||||||||||||||||
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解答と解説: |
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〔No.18〕〜〔No.25〕までの8問題のうちから6問題を選択し、解答してください。 | ||||||||||||||||||
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No18 | 建築確認済証の交付を受けた工事に関する記述として,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 工事施工者は,建築物の工事を完了したときは,建築主事の完了検査を申請しなければならない。 | |||||||||||||||||
2 | 工事施工者は,工事現場の見易い場所に,国土交通省令で定める様式によって,建築確認があった旨の表示をしなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 建築主事が工事の完了検査の申請を受理した場合,その受理した日から7日以内に,建築主事等による検査をしなければならない。 | |||||||||||||||||
4 | 木造以外で階数が2以上の建築物の建築主は,原則として,検査済証の交付を受けた後でなければ,当該建築物を使用し,又は使用させてはならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No19 | 次の記述のうち,「建築基準法」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 建築物の敷地は,原則として,これに接する道の境より高くしなければならない。 | |||||||||||||||||
2 | 地階に設ける居室には,必ず,採光のための窓その他の開口部を設けなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 階段に代わる傾斜路には,原則として,手すり等を設けなければならない。 | |||||||||||||||||
4 | 建築物の敷地には,下水管,下水溝又はためますその他これらに類する施設をしなければならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No20 | 建設業の許可に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 建設業の許可は,1つの営業所で,土木工事業と建築工事業の許可を受けることができる。 | |||||||||||||||||
2 | 一般建設業の許可を受けた者が,当該許可に係る建設業について,特定建設業の許可を受けたときも,一般建設業の許可は有効である。 | |||||||||||||||||
3 | 建設業の許可は,建設工事の種類ごとに,28業種に分けて与えられる。 | |||||||||||||||||
4 | 一の都道府県の区域内にのみ営業所を設けて建設業の許可を受けようとする場合は,当該営業所の所在地を管轄する都道府県知事の許可を受けなければならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No21 | 建設工事の請負契約に関する記述として,「建設業法」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 一括下請負の禁止の規定は,元請負人には適用されるが,下請負人には適用されない。 | |||||||||||||||||
2 | 請負契約の当事者は,当該契約の相手方の承諾を得た場合は,書面による契約内容の記載に代えて,情報通信の技術を利用した一定の措置による契約の締結を行うことができる。 | |||||||||||||||||
3 | 請負契約の当事者は,各々の対等な立場における合意に基いて公正な契約を締結し,信義に従って誠実に契約を履行しなければならない。 | |||||||||||||||||
4 | 元請負人は,自己の取引上の地位を不当に利用して,その注文した建設工事を施工するために通常必要と認められる原価に満たない金額を請負代金の額とする下請契約を締結してはならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No22 | 次の記述のうち,「労働基準法」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 使用者は,労働契約の締結に際し,労働者に対して賃金,労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。 | |||||||||||||||||
2 | 未成年者の労働契約は,親権者又は後見人が本人に代って締結しなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 労働者は,使用者より明示された労働条件が事実と相違する場合においては,即時に労働契約を解除することができる。 | |||||||||||||||||
4 | 使用者は,退職した労働者からその者の受け取るべき権利のある賃金の支払いの請求があった場合には,7日以内に支払わなければならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No23 | 「労働安全衛生法」上,建設現場において次の業務に労働者をつかせる場合,事業者が安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 機体重量が3 t 以上の不特定の場所に自走できるクラムシェルの運転の業務 | |||||||||||||||||
2 | つり上げ荷重が1 t 以上のクレーンの玉掛けの業務 | |||||||||||||||||
3 | 最大荷重が1 t 以上のフォークリフトの運転の業務 | |||||||||||||||||
4 | ゴンドラの操作の業務 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No24 | 次の記述のうち,「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上,誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 場所打ちコンクリート杭工事に伴って生じた汚泥は,産業廃棄物である。 | |||||||||||||||||
2 | 建設工事の現場事務所から排出された新聞,雑誌等は,一般廃棄物である。 | |||||||||||||||||
3 | 工作物の新築に伴って生じた段ボールは,一般廃棄物である。 | |||||||||||||||||
4 | 工作物の除去に伴って生じたコンクリートの破片は,産業廃棄物である。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No25 | 次の記述のうち,「道路法」上,道路の占用の許可を受ける必要のないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 歩道の一部にはみ出して,工事用の足場を設置する。 | |||||||||||||||||
2 | コンクリート打設作業のために,ポンプ車を道路上に駐車させる。 | |||||||||||||||||
3 | 工事用電力の引込みのために,仮設電柱を道路に設置する。 | |||||||||||||||||
4 | 道路の上部にはみ出して,防護棚(朝顔)を設置する。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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