平成26年度 2級管工事施工管理技術検定試験 学科試験問題 Page1
※ 問題No. 1 からNo. 6 までの6問題は必須問題です。全問題を解答してください。 |
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。 自分で調べた方が絶対に頭に入ります。 |
No 1 | 室内環境を表す指標として、関係のないものはどれか。 | ||||
1 | 気流 | ||||
2 | 予想平均申告(PMV) | ||||
3 | 平均放射温度 | ||||
4 | 生物化学的酸素要求量(BOD) | ||||
解答と解説: |
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No 2 | 湿り空気に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 | ||||
1 | 飽和湿り空気の乾球温度と湿球温度は等しい。 | ||||
2 | 相対湿度とは、湿り空気中に含まれる乾き空気1kgに対する水蒸気の質量をいう。 | ||||
3 | 湿球温度とは、一般に、感熱部を水で湿らせた布で包んだアスマン通風乾湿計で測定した温度をいう。 | ||||
4 | 湿り空気を加熱しても絶対湿度は変化しない。 | ||||
解答と解説: |
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No 3 | 水の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 | ||||
1 | 水は、空気に比べて圧縮しやすい。 | ||||
2 | 水の密度は、4℃ 付近で最大となる。 | ||||
3 | 水の粘性係数は、空気の粘性係数より大きい。 | ||||
4 | 水は、一般に、ニュートン流体として扱われる。 | ||||
解答と解説: |
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No 4 | 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 | ||||
1 | 物体の温度を1℃ 上げるのに必要な熱量を、熱容量という。 | ||||
2 | 気体では、定容比熱より定圧比熱の方が大きい。 | ||||
3 | 熱が低温の物体から高温の物体へ自然に移ることはない。 | ||||
4 | 気体を断熱圧縮しても、温度は変化しない。 | ||||
解答と解説: |
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No 5 | 三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 | ||||
1 | 電動機を定格電圧で始動させたときの始動電流は、全負荷時の定格電流と同じである。 | ||||
2 | 電源電圧を降下させると、電動機の始動トルクは減少する。 | ||||
3 | 3本の結線のうち2本を入れ替えると、電動機の回転方向が変わる。 | ||||
4 | 電動機の過負荷保護として、保護継電器と電磁接触器を用いた。 | ||||
解答と解説: |
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No 6 | 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 | ||||
1 | 鉄筋コンクリートは、主に鉄筋が引張力を負担し、コンクリートが圧縮力を負担する。 | ||||
2 | 鉄筋のかぶり厚さが大きくなると、一般に、建築物の耐久性が高くなる。 | ||||
3 | 柱に帯筋を入れる主な目的は、柱の圧縮力に対する補強である。 | ||||
4 | ジャンカは、鉄筋の腐食の原因になりやすい。 | ||||
解答と解説: |
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