平成27年度 2級建築施工管理技術検定試験
受検種別受検種別ごとに解答する問題No.と選択による解答数の内訳 | ||||||||||||||||||||||||
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〔No.15〕〜〔No.17〕までの3問題は、全問題解答してください。 |
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。 自分で調べた方が絶対に頭に入ります。 |
No15 | 測量の種類とそれに用いる機器の組合せとして、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
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解答と解説: |
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No16 | 防災設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 避難口の上部等に設ける避難口誘導灯は、避難口の位置の明示を主な目的とする避難設備である。 | |||||||||||||||||
2 | 劇場の客席部分に設ける客席誘導灯は、避難上必要な床面照度の確保を主な目的とする避難設備である。 | |||||||||||||||||
3 | 非常警報設備の非常ベルは、火災発生時に煙又は熱を感知し、自動的にベルが鳴る警報設備である。 | |||||||||||||||||
4 | 非常用の照明装置は、火災時等に停電した場合に自動的に点灯し、避難上必要な床面照度の確保を目的とする照明設備である。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No17 | 空気調和設備に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 単一ダクト方式は、主機械室の空気調和機から各室まで、単一のダクトで冷風又は温風を送る方式である。 | |||||||||||||||||
2 | 二重ダクト方式では、別々の部屋で同時に冷房と暖房を行うことができる。 | |||||||||||||||||
3 | ファンコイルユニット方式は、各ユニットごとの温度調節はできない。 | |||||||||||||||||
4 | パッケージユニット方式は、機内に冷凍機、ファン、冷却・加熱コイル等を内蔵した一体型の空調機を使用する空調方式である。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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〔No.18〕〜〔No.25〕までの8問題のうちから6問題を選択し、解答してください。 | ||||||||||||||||||
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No18 | 建築確認済証の交付を受けた工事に関する記述として、「建築基準法」上、誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 工事施工者は、建築物の工事が完了したときには、建築主事又は指定確認検査機関の完了検査を申請しなければならない。 | |||||||||||||||||
2 | 建築主事が工事の完了検査の申請を受理した場合、その受理した日から7日以内に、建築主事等による検査をしなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 特殊建築物の用途に供する部分の床面積の合計が100m2を超える建築物の建築主は、原則として、検査済証の交付を受けた後でなければ、当該建築物を使用してはならない。 | |||||||||||||||||
4 | 特定行政庁は、工事の施工者に対して工事の計画又は施工の状況に関する報告を求めることができる。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No19 | 地上階にある次の居室のうち、「建築基準法」上、原則として、採光のための窓その他の開口部を設けなければならないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 保育所の保育室 | |||||||||||||||||
2 | 事務所の事務室 | |||||||||||||||||
3 | 病院の診察室 | |||||||||||||||||
4 | ホテルの客室 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No20 | 建設業の許可に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 建設業の許可は、建設工事の種類に対応する建設業ごとに与えられる。 | |||||||||||||||||
2 | 建設業を営もうとする者は、すべて、建設業の許可を受けなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 建設業者は、許可を受けた建設業に係る建設工事を請け負う場合においては、当該建設工事に附帯する他の建設業に係る建設工事を請け負うことができる。 | |||||||||||||||||
4 | 建設業の許可は、5年ごとに更新を受けなければ、その期間の経過によって、その効力が失われる。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No21 | 建設工事の請負契約書に記載しなければならない事項として、「建設業法」上、定められていないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 工事完成後における請負代金の支払の時期及び方法 | |||||||||||||||||
2 | 契約に関する紛争の解決方法 | |||||||||||||||||
3 | 予定する下請代金の額の総額 | |||||||||||||||||
4 | 天災その他不可抗力による工期の変更又は損害の負担及びその額の算定方法に関する定め | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No22 | 労働契約に関する記述として、「労働基準法」上、誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 使用者は、労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺してはならない。 | |||||||||||||||||
2 | 使用者は、労働契約に附随して貯蓄の契約をさせてはならない。 | |||||||||||||||||
3 | 労働者は、使用者より明示された労働条件が事実と相違する場合においては、即時に労働契約を解除することができる。 | |||||||||||||||||
4 | 使用者は、労働契約の不履行について違約金を定める契約をすることができる。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No23 | 建設現場における次の業務のうち、「労働安全衛生法」上、都道府県労働局長の登録を受けた者が行う技能講習を修了した者でなければ就かせてはならない業務はどれか。 ただし、道路上を走行させる運転を除くものとする。 |
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1 | 最大荷重が1 t の建設用リフトの運転の業務 | |||||||||||||||||
2 | つり上げ荷重が1 t 未満の移動式クレーンの玉掛けの業務 | |||||||||||||||||
3 | 作業床の高さが10 mの高所作業車の運転の業務 | |||||||||||||||||
4 | ゴンドラの操作の業務 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No24 | 産業廃棄物に関する記述として、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」上、誤っているものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 事業者は、工事に伴って発生した産業廃棄物を自ら処理することはできない。 | |||||||||||||||||
2 | 産業廃棄物の収集又は運搬を業として行おうとする者は、原則として、都道府県知事の許可を受けなければならない。 | |||||||||||||||||
3 | 安定型産業廃棄物は、安定型最終処分場であれば、埋立処分を行うことができる。 | |||||||||||||||||
4 | 事業者が産業廃棄物の運搬を委託するときは、運搬の最終目的地の所在地が委託契約書に含まれていなければならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No25 | 次の資格者のうち、「消防法」上、定められていないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 防火管理者 | |||||||||||||||||
2 | 防火対象物点検資格者 | |||||||||||||||||
3 | 特定高圧ガス取扱主任者 | |||||||||||||||||
4 | 危険物保安監督者 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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