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オオカナメモチ
大要黐
バラ科
カナメモチ属
特性
樹高3〜 10m
幹周10〜 80cm
枝張2〜7m
別名 ナガバカナメモチ、石楠、テツリンジュ
植栽分布 中国大陸・台湾原産。本州、四国、九州
特徴 幼枝は黒紅色、葉は互生し、カナメモチより大きく10〜 20cmの長楕円形で、縁には刺状の細かい鋸歯がある。秋に紅葉する。春の芽出しが紅く美しいレッドロビンが広く植えられている
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 備考
花期
熟期
植栽時期
適地 土質を選ばないが、水はけのよい土壊がよい
性質 萌芽力があり、春につく若葉が紫紅色で美しい
用途 カナメモチと同様に風よけや目隠しのための生垣や刈込み仕立てに利用される。同種に比べ生垣での遮蔽性は劣る




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