平成24年度 2級建築施工管理技術検定試験
受検種別受検種別ごとに解答する問題No.と選択による解答数の内訳 | ||||||||||||||||||||||||
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〔No.26〕〜〔No.35〕までの10問題は、全問題解答してください。 |
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。 自分で調べた方が絶対に頭に入ります。 |
No26 | 工事に先立ち行う事前調査に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | 敷地境界石標等があったが、関係者立会いの上、敷地境界の確認のための測量を行うこととした。 | |||||||||||||||||||||
2 | 既存建物の基礎コンクリート塊を処分するので、一般廃棄物としての処分場所を調査することとした。 | |||||||||||||||||||||
3 | 掘削中に地下水を揚水するので、周辺の井戸の使用状況の調査を行うこととした。 | |||||||||||||||||||||
4 | 工事用大型車両の敷地までの通行経路における道路幅員や架空電線の有無の調査を行うこととした。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No27 | 仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | 鋼板製仮囲いの下端には、雨水が流れ出るようにすき間を設けることとした。 | |||||||||||||||||||||
2 | 作業員詰所は、職種数や作業員の増減に対応するため大部屋方式とすることとした。 | |||||||||||||||||||||
3 | 守衛所は、出入口が数か所となるので、メインの出入口に設置し、その他は立哨所程度とすることとした。 | |||||||||||||||||||||
4 | 敷地に余裕がなく工事用の事務所を作業場から離して設けるので、作業場内に出先連絡所を設けることとした。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No28 | 工事現場における材料等の保管に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | アルミニウム製建具は、立置きとし、必要に応じて養生を行い保管する。 | |||||||||||||||||||||
2 | 裸台で運搬してきた裸板ガラスは、屋内の床にゴム板を敷いて平置きで保管する。 | |||||||||||||||||||||
3 | 鉄筋は、直接地面に接しないように角材の上に置き、シートをかけて保管する。 | |||||||||||||||||||||
4 | せっこうボードは、反りやひずみなどが生じないように屋内に平置きで保管する。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No29 | 工程計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | 工程計画を立てるにあたっては、各作業の1日当たりの作業量が、それぞれ均等になるように調整する。 | |||||||||||||||||||||
2 | 各作業の所要日数は、工事量を1日の作業量で除して求める。 | |||||||||||||||||||||
3 | 工程計画を立てるにあたっては、季節や天候の影響を考慮する。 | |||||||||||||||||||||
4 | 山積工程表における山崩しは、工期短縮に用いられる手法である。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No30 | 工期の短縮のための手法として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | スラブの型枠を、ハーフプレキャストコンクリート板工法から合板型枠工法に変更する。 | |||||||||||||||||||||
2 | 浴室を、モルタル下地のタイル張り仕上げからユニットバスに変更する。 | |||||||||||||||||||||
3 | 外部階段を、鉄筋コンクリート造から鉄骨造に変更する。 | |||||||||||||||||||||
4 | 内壁の塗装下地を、モルタル塗りからせっこうボード直張りに変更する。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No31 | 次の用語のうち、品質管理に最も関係の少ないものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | QA(クォリティアシュアランス) | |||||||||||||||||||||
2 | QC(クォリティコントロール) | |||||||||||||||||||||
3 | CPM(クリティカルパスメソッド) | |||||||||||||||||||||
4 | PDCA(プランドゥチェックアクト) | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No32 | イ〜ニの図の名称として、不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
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解答と解説: |
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No33 | 品質管理のための材料等と試験に関する組合せとして、最も関係が少ないものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
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解答と解説: |
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No34 | 建築工事に伴い施工者が行うべき公衆災害の防止対策に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | 敷地境界線からの水平距離が5m 以内で、地盤面からの高さが3 m 以上の場所からごみを投下するので、飛散を防止するためダストシュートを設けた。 | |||||||||||||||||||||
2 | 敷地境界線からの水平距離が5m 以内で、地盤面からの高さが7 m 以上のところで工事をするので、工事現場の周囲をシートで覆うなどの措置を行った。 | |||||||||||||||||||||
3 | 外壁のはつり工事をするので、工事現場の周囲を防音シートで覆うなどの措置を行った。 | |||||||||||||||||||||
4 | メッシュシートを鋼管足場の外側に取り付けるので、水平支持材を垂直方向7 m ごとに設けた。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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No35 | 仮設足場等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||||||
1 | 枠組足場の最上層及び6層ごとに布枠等の水平材を設けた。 | |||||||||||||||||||||
2 | 登り桟橋の勾配は30 度とし、踏さんを設けた。 | |||||||||||||||||||||
3 | 単管足場の建地間隔を、けた行き方向1.85 m 以下、はり間方向1.5 m 以下とした。 | |||||||||||||||||||||
4 | 作業床の高さが2 m の作業構台を設置するので、その作業床の端に手すり及び中さんを設けた。 | |||||||||||||||||||||
解答と解説: |
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