平成21年度 2級建築施工管理技術検定試験
受検種別受検種別ごとに解答する問題No.と選択による解答数の内訳 | ||||||||||||||||||||||||
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〔No.26〕〜〔No.35〕までの10問題は、全問題解答してください。 |
解答及び解説で疑問を持ったら即調べてみましょう。 自分で調べた方が絶対に頭に入ります。 |
No26 | 仮設計画を検討する上での位置に関する組合せとして、最も関係の少ないものはどれか。 | |||||||||||||||||
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解答と解説: |
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No27 | 工程管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 工程表は、工程計画を図や表で表示したものである。 | |||||||||||||||||
2 | バーチャート工程表は、各作業の関連性を明確にするために作られるものである。 | |||||||||||||||||
3 | 各工事の所要日数は、工事量を1日の作業量で除して求める。 | |||||||||||||||||
4 | 山積工程表は、各作業に必要となる工事資源の数量の変化を表す工程表である。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No28 | 鉄骨鉄筋コンクリート造事務所ビルの建設工事において、全体工程表の作成時に検討する必要性の最も少ないものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 地下工事計画 | |||||||||||||||||
2 | 使用揚重機の性能と台数 | |||||||||||||||||
3 | 外装タイルの種類と割付け | |||||||||||||||||
4 | マイルストーンの設定 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No29 | 施工現場における作業の標準化の効果に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 品質の安定や仕損じの防止に有効である。 | |||||||||||||||||
2 | 作業能率の向上を図ることができる。 | |||||||||||||||||
3 | 作業方法の指導及び訓練に有効である。 | |||||||||||||||||
4 | 新技術の開発を促進することができる。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No30 | 次のパレート図は、住宅の補修工事に関するものである。この図の説明に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
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1 | 総補修件数の調査件数に対する割合は、25%である。 | |||||||||||||||||
2 | 漏水による補修件数は、補修原因の種類別補修件数の中で最も多い。 | |||||||||||||||||
3 | 漏水と仕上材不良による補修件数を合わせたものは、総補修件数の約75%を占めている。 | |||||||||||||||||
4 | 構造材不良による補修件数は、10件である。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No31 | JIS Q 9000 ファミリーによる品質マネジメントシステムに関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 要求事項は、どのような産業又は経済分野の組織にも適用することができる。 | |||||||||||||||||
2 | 完成した製品の検査・試験の方法に関する規格である。 | |||||||||||||||||
3 | 組織には、品質マニュアルを作成し、維持することが要求されている。 | |||||||||||||||||
4 | 業務のルールを文書化し、業務を実行し、記録を残すことが基本となっている。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No32 | 鉄骨工事の検査等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 吹付けロックウールによる耐火被覆材の施工中の厚さの確認は、ピンを用いて行った。 | |||||||||||||||||
2 | 溶接部の欠陥のブローホールは、目視で外観検査を行った。 | |||||||||||||||||
3 | 施工後のスタッド溶接部の検査は、15°打撃曲げ検査で行った。 | |||||||||||||||||
4 | トルシア形高力ボルトの締付け検査は、ピンテールの破断とナットの回転量などを目視検査で行った。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No33 | 労働災害の度数率に関する次の文章中、![]() |
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「度数率は、![]() |
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1 | 1 万 | |||||||||||||||||
2 | 10 万 | |||||||||||||||||
3 | 100 万 | |||||||||||||||||
4 | 1,000 万 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No34 | 通路及び足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 枠組足場の最上層及び6層ごとに布枠等の水平材を設けた。 | |||||||||||||||||
2 | 登り桟橋の勾配は30 度とし、踏さんを設けた。 | |||||||||||||||||
3 | 単管足場の建地間隔を、けた行き方向1.85 m 以下、はり間方向1.5 m 以下とした。 | |||||||||||||||||
4 | 枠組足場に使用する作業床の幅は、40 cm 以上とした。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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No35 | 安全管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 | |||||||||||||||||
1 | 屋内の有機溶剤業務に労働者を従事させる場合、当該有機溶剤業務に係る有機溶剤等の区分を、作業中の労働者が見やすい場所に表示しなければならない。 | |||||||||||||||||
2 | 建設用リフトの搬器には、原則として、労働者を乗せてはならない。 | |||||||||||||||||
3 | 足場の組立て等作業主任者は、足場の組立図を作成しなければならない。 | |||||||||||||||||
4 | 囲い、手すり、覆い等を設けることが著しく困難な作業床の端では、墜落防止のための防網を張り、労働者に安全帯を使用させる等の措置を講じなければならない。 | |||||||||||||||||
解答と解説: |
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